リテールマーケティング(販売士)にサクッと合格

リテールマーケティング(販売士)にサクッと合格するための勉強法やおすすめ参考書問題集過去問題集などをまとめています。

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通学通信講座の勉強法

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リテールマーケティング(販売士)の講座を受講する場合の勉強法です。

復習を中心にカリキュラムどおりに勉強すれば合格できる!

リテールマーケティング(販売士)の通信通学講座を受講している人は、受験予備校のカリキュラム(勉強計画表)通りに勉強すれば合格できます。自宅での勉強方法は受験予備校で学んだ項目の復習を中心に行います。

リテールマーケティング(販売士)はそれほど難しい試験ではありません。受験予備校では受験生全員が合格できるようにカリキュラムを作成していて、この通り勉強すれば本試験前には合格レベルの知識が身についています。受験生の中にはこのカリキュラムを無視して独自に勉強をする人がいますが、こういう人ほど不合格になります。せっかく高い授業料を払っているのですし、受験予備校の設定したカリキュラム通り勉強するべきです。

授業を受けたら必ず次回の授業までに完璧に復習して下さい。そうすれば本試験までに合格レベルの知識を身につけることができます。

市販の問題集と参考書は必要ない!

リテールマーケティング(販売士)の通信通学講座を通っている人は、原則として市販の問題集や参考書を買う必要はないと考えています。勉強内容が理解できないのであれば講師に質問して下さい。通信講座の場合でも電話やメールで質問できると思います。問題集についても受験予備校の問題だけで十分だと思いますが「それだけでは不安!」「予備校の問題が少ない!」と言う人は1冊くらいは購入しても良いと思います。ただし、たくさんの問題集を買うのは絶対にやめましょう。不合格になる受験生に多いのですが、問題集を1回しか解かずに何冊も買うのです。これでは問題集を買う意味がありません。問題集は解き直すことに意味があって私は最低でも3回は解き直しをするべきだと考えています。最低でも3回以上、できれば10回以上解き直してください。なぜかといえば、問題集を初めて解くときすべての問題を正答できましたか?何問も間違えていませんか?間違えたという事はその項目は理解不足勉強不足という事です。

リテールマーケティング(販売士)の合格には「問題を解く→間違えた項目をテキストで見直す→問題を解く→間違えた項目をテキストで見直す」このサイクルを何度も繰り返すことで理解力が増します。

何回も同じ問題を解いていると答えを覚えてしまうかもしれませんが、それは関係ありません。大切なのは「○○の答えは△△である」ということを理解する事です。問題の答えを覚えてしまうくらいが丁度良いと思いますよ。

このように予備校の教材を3回以上解き直していたら市販の問題集を何冊も解く余裕は無いと思います。これが私が市販の問題集は必要ないとしている根拠です。リテールマーケティング(販売士)は予備校の問題集だけで合格できる試験です。予備校で十分な問題集を提供されていれば、わざわざお金を払って市販の問題集を買う必要はありません。

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