リテールマーケティング(販売士)にサクッと合格

リテールマーケティング(販売士)にサクッと合格するための勉強法やおすすめ参考書問題集過去問題集などをまとめています。

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リテールマーケティング(販売士)1級の独学勉強方法

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リテールマーケティング(販売士)1級は販売士2級3級とは違って少し難しいので受験予備校に通った方が合格しやすいですが、勉強方法次第で独学でも合格できます。独学の勉強は非効率な勉強になりがちなのでリテールマーケティング1級に効率よく合格するための勉強方法をまとめました。

販売士ハンドブックと過去問題は必ず購入する

リテールマーケティング(販売士)2級3級は販売士公式テキストであるハンドブックを購入せずに市販の問題集のみでも合格できますが、販売士1級については購入しなければ合格するのは難しいと思います。

リテールマーケティング(販売士)1級の試験は販売士2級3級と同様に同じ問題が定期的に出題される傾向があります。そのため過去問題にあるものが次の試験で出題される可能性があるので過去問題は必ず購入するべきです。

過去問題を解いて試験傾向を掴むことが合格のポイント

過去問題を解いたら販売士ハンドブックに出題箇所をマーカー等でチェックしましょう。過去何回分か解けば、複数個所にマーカーすることになると思います。そのマーカーが重複している箇所が出題が予想される項目になります。

独学勉強方法

勉強方法は各科目毎(小売業の類型、マーチャンダイジング、ストアオペレーション、マーケティング、販売経営管理)に行います。

まずは、販売士ハンドブックをサラッと一度目を通して下さい。内容は理解できなくて結構です。「こういうことが書いてあるのか」程度で十分です。そして、読み終わったら過去問題を1回解きます。過去問題を解いて試験傾向と試験の難易度等を把握してください。過去問題を解くときは販売士ハンドブックに上記のマーカーを忘れずにして下さい。過去問題を解いたら、販売士ハンドブックのマーカー箇所を中心にもう一度読みます。

販売士ハンドブックを一度読んだら市販の問題集を2-3回解きます。間違えた箇所は問題集にチェックして再度間違えないように販売士ハンドブックで確認します。

市販の問題集を間違えることなく解くことができたら、再度過去問題解きます。このときは過去問題を3回は解きなおします。

過去問もある程度解けるようになったら、販売士ハンドブックの過去出題箇所を中心に読みます。(記述式対策にもなります。)

この勉強法で全科目を学習します。学習期間は人によって違うでしょうが、1科目あたり20日もあれば十分であると思います。

販売士ハンドブックをサラッと読む(流し読み)

販売士1級過去問題(1回解答)

販売士ハンドブックにマーカーする

販売士ハンドブックを読む

販売士1級問題集(2-3回解答)

販売士1級過去問題(最低3回解答)

記述式対策

販売士1級には記述式の問題もありますが、記述式の問題は、キーワードの説明です。選択式の問題でよく出題されているキーワードを説明できれば合格点を取ることができます。説明文章は販売士ハンドブックに記載されていることを書けば合格できます。キーワードについては、販売士1級のキーワード集という本が販売されています。詳しくはこちらから

リテールマーケティング(販売士)1級から受験する人

販売士2級3級を受験せずにリテールマーケティング(販売士)1級から受験する人で、1級がよく理解できない人は、2級3級の問題集を1冊ずつ購入することをオススメします。1級の勉強科目を始める場合には、過去問題を解く前に2級3級の該当科目の問題を2~3回解きましょう。

販売士3級問題集(2~3回解答)

販売士2級問題集(2~3回解答)

販売士1級過去問題(1回解答)
販売士ハンドブックにマーカーする

販売士ハンドブックを読む

販売士1級問題集(2-3回解答)

販売士1級過去問題(最低3回解答)

販売士ハンドブックから70%が出題

リテールマーケティング(販売士)1級は販売士検定試験ハンドブックというテキストから70%以上が出題されます。絶対に合格したいという人はハンドブックを購入することをオススメします。販売士ハンドブックはこちらから

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